
このタイプは絶対に買ったらダメなアジャスタブルベンチ!マジで使えない!!
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今回は、マジでいけてないタイプのアジャスタブルベンチの紹介です。
動画の中では、アジャスタブルベンチとインクラインベンチ両方の名前で呼んでいますが意味は同じです
インクライン用のベンチをインクラインベンチ
調整できる(アジャスタブル)ベンチをアジャスタブルベンチと呼びます
我が家にあるアジャスタブルベンチなのですが
マジでイケてません笑笑
そもそもこのアジャスタブルベンチは業務用なので、狭いホームジムでは大きくて使いにくいのですが
さらに、このベンチの機構上、フラットベンチとして使う場合、荷重をかける位置によってはものすごく傾きます
パワーラックによってはベンチを置ける場所が限られてしまうので
満足にフラットベンチとして使う事ができません
かといって、ホームジムにフラットベンチとアジャスタブルベンチ二台置きなんてなかなかできないじゃないですか
ホームトレーニーなら、一台二役としてフラットベンチとしも使いたいじゃないですか??
そもそも、フラットベンチとして使えると想定して購入しますよね?
しかし!、このタイプはフラットベンチとして満足に使えません
重心が頭側すぎると、背中のパッドがセリ出してるので跳ね上がります。
通常、フラットベンチは頭側でも脚側でも荷重が偏っても片方が跳ね上がる事なんてないじゃないですか?
フラットベンチならどこでも使えるのが普通ですよね
まぁ、、、インクラインベンチとして、インクライン専用と割り切れたらいいですが
フラットになるなら、使えないと意味ないですよね、
それと、座面パッドと背中パッドの隙間が空きすぎて
すけべ椅子みたいになってます。笑笑
この、隙間があるせいで、中途半端な位置で使えないんです
完全に頭側にか、座面パッドにお尻を置くかの二択なんです。
しかもしかも、座面パッドは調整がピン固定なので
いい位置にお尻を置かないと、めっちゃカタカタします。
業務用なので、作りは非常に頑丈で重いのですが
細かい部分が非常に使いにくいです
大雑把です
ただし、インクラインとしては絶対的な安定感があるので
インクラインベンチとしての、購入なら
問題ないと思います。
デカくて重いのでホームジムでは取り回しにくいですが笑笑
インクラインベンチ購入する際はこちらの動画も参考にしてみてください
インクラインベンチを買う前に見てほしい!インクラインベンチの選び方
ちなみに、フラットベンチならこちらがオススメです
オススメのフラットベンチはこれ!これくらいのスペックがないと怖くて使えない
#ホームジム #トレーニング器具 #インクラインベンチ #アジャスタブルベンチ
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